スタッフインタビュー

スタッフインタビュー

新卒の入職組

インタビュー1(ゆいのひ保育園 在職)

インタビュー1(ゆいのひ保育園 在職)
入職きっかけ
通っていた保育園で、私が泣いているときに、歌を歌いながら手遊びをして慰めてくれた大好きな先生がいて、その先生のことを今でもよく覚えています。その出会いがきっかけで、保育園の先生に憧れを抱き、この道を目指すようになりました。
その中でも結の陽会を選んだのは、通っていた短大の先輩が、こちらや姉妹園の保育園に勤めていたことがきっかけです。実際に見学をさせてもらった際、園長先生や現場の先生方、子どもたちの雰囲気がとても素敵だと感じ、新卒でこちらの園に就職しました。
また、ここの自園給食がとてもおいしくて、そこも職場の大きな魅力のひとつです!(笑)
こだわり
やはり子どもが主体なので、一人ひとりの気持ちに寄り添い、子どもの目線に立って関わることを大切にしています。今この子はどんな気持ちなのかな、と常に考えながら接していますし、トラブルがあったときも、お互いの気持ちを尊重しながら「こうだよね」と言葉をかけるように、日々気をつけています。
尊敬する先生
尊敬できる先生はたくさんいるのですが、強いて挙げるとすれば、昨年幼児クラスを担当していたA先生です。とても明るく元気な先生で、その方がいるとみんなが笑顔になり、他の先生たちも楽しくなって、子どもたちだけでなく自分自身も楽しくなるような保育をしていると感じます。
私自身はトラブルがあるとつい「どうしよう」と慌ててしまうことがあるのですが、A先生のように、一緒に楽しくできるような保育をしたいと思い、憧れています!

インタビュー2(新松戸ゆいのひ保育園 在職)

インタビュー2(新松戸ゆいのひ保育園 在職)
職場の雰囲気
この園では、自分のクラスの子どもだけでなく、先生全員が全クラスの子どものことを把握しており、とても温かい雰囲気があります。行事の際にも、先輩後輩に関係なく意見を出し合えるので、働きやすい環境だと感じています。
こだわり
子どもたちがやりたいことに挑戦できるよう、サポートすることを大切にしています。子どもが「嫌だ」と言ったときには無理をさせず、必要なときには少し手を貸しながら、できるだけ明るく関わるように心がけています。また、保護者の方とは同じ目線に立ち、一緒に考えながら悩みのより良い解決策を見つけられるよう努めています。
今後の目標
子どもたちと遊んでいるときに、ふと私のところへ来てくれる瞬間はとても嬉しいです。でも、それだけで満足せず、子どもたちや保護者の方と同じ目線に立ち、みんなを支えられる先生になりたいと思っています。

インタビュー3(松戸ゆいのひ保育園 在職)

インタビュー3(松戸ゆいのひ保育園 在職)
相談しやすい環境
園には看護師さんがいらっしゃるので、湿疹やけがなど、どのように対応したらよいか分からないことも気軽に相談できる職場環境です。看護師さんは毎日のように子どもたちの体調を気にかけてくださるので、こちらからも些細なことを共有しやすく、新卒で入ったばかりで分からないことが多かった時も、とても心強く感じました。
優しい先輩の存在
最初は毎日不安で、思わず涙してしまうこともありましたが、いつでも相談に乗ってくださる先輩が多く、安心して働くことができています。今も先輩の先生方に助けていただきながら、「どうしたら子どもたちにより良い保育ができるだろう」と悩む日々ですが、一緒に組んでくださっている先生の姿を見て、「私もこんなふうに子ども一人ひとりに寄り添える先生になりたい」と思いながら、日々頑張っています。
仕事が楽しい瞬間
現在は3歳児クラスの担任をしています。3歳児の中にはまだ言葉が十分に話せない子や外国籍の子どもも多く、最初は子どもたちとのコミュニケーションがうまく取れずに悩むこともありました。それでも少しずつ歩み寄ることで、私の名前を呼んでくれるようになったり、毎日の積み重ねの中で少しずつ成長していく姿を見たりすると、やりがいや達成感を感じ、「この仕事は楽しいな」と思える瞬間があります。

中途の入職組

インタビュー4(ゆいのひ保育園 在職)

インタビュー4(ゆいのひ保育園 在職)
入職のきっかけ
園見学に伺った際、園全体がとても穏やかで優しい雰囲気に包まれていて、その点に強く惹かれました。また、子どもたちを見守るための環境がとても整っていると感じたこともあり、「ぜひこの園で働きたい」と思い就職を決めました。
実際に働いてみても、先生方は皆さんとても丁寧に仕事を教えてくださいますし、困ったことがあればすぐに相談できて、的確なアドバイスをいただける方ばかりです。
休みの取りやすい環境
土曜日に出勤がありますが、その分、次の月曜日には代休を取得できます。また、子どもの体調が優れないときには「家庭を優先してほしい」と言ってくださいますし、休みの希望も出すことができるので、家庭と両立しやすい職場環境だと感じています。
大切にしていること
まず第一に、安全であることが大切だと考えています。子どもたちにとって安全であること、そして保護者の方にとっても安心できる環境であることが、とても大事だと思っています。

インタビュー5(新松戸ゆいのひ保育園 在職)

インタビュー5(新松戸ゆいのひ保育園 在職)
職場環境
各クラスには二人の職員を配置し、複数担任制をとっているため、負担が分散されて働きやすい環境になっています。また、定期的に救命講習などの研修を園全体で行っています。近年はアレルギーを持つ子どもが増えており、特にナッツ類によるアナフィラキシーショックなど、さまざまなトラブルの可能性があります。そのため、常に対応方法を確認できる研修の機会は、とても大切だと感じています。
職員同士の雰囲気
職員同士の関係を深めるために、簡単なゲームのような取り組みも行っています。先日は、全学年の子どもたちの様子や、自分のクラスで特に注目している点を発表し合う会を開きました。こうした機会があることで、お互いの考えや悩み、解決策をざっくばらんに共有できます。また、園長先生や主任の先生は経験が豊富で、質問にも真摯に向き合い、丁寧に話をしてくださるので、とても心強く感じています。
今後の目標
以前勤めていた園では、子どもたちが意欲的に自分のことに取り組む姿を、結果的に妨げてしまったのではないかと反省することがありました。そこで今は、子どもの自主性を引き出せるよう積極的に声をかけ、ポイントを伝えることを意識しています。子どもたちが自分で達成する姿を見られるのはとても嬉しく、これからも大切にしていきたいです。また、先輩方から多くを学びながら、子どもたちに「保育園に早く行きたい」と思ってもらえるような先生へ成長していきたいと考えています。

インタビュー6(松戸ゆいのひ保育園 在職)

インタビュー6(松戸ゆいのひ保育園 在職)
職場の魅力
この職場を選んだのは、見学に来た際に先生と子どもたちの関係がとても良く、子どもたちの笑顔が印象的だったからです。実際に働いてみても、自分自身がのびのびと保育できており、そのことが子どもたちにも良い影響を与えられているのではないかと感じています。決まったカリキュラムがあるわけではないので、子どもたちの姿に合わせて柔軟に保育を組み立てられたり、先生それぞれの個性やクラスのカラーが表れたりするところも、とても魅力的だと思います。
保育への想い
一番大切にしているのは、「子どもが今、何を思っているのか」という気持ちに寄り添うことです。保育の中ではつい「どうしたの?」と直接的に声をかけがちですが、まずはそばにいて子どもの話に耳を傾け、その上で「じゃあどうしようか」と一緒に考えたり、より良い方向に導けるような声かけや関わりを心がけています。また、保護者の方のちょっとした変化にも気づけるよう、常に受け入れや引き渡しの際に声をかけたり、些細なことでも一緒に子どもの成長を喜べるような関わりを大切にしています。
やりがい
子どもや保護者の方、そして仲間の先生たちから「ありがとう」や「大好き」といった温かい言葉をもらえたとき、この仕事をしていてよかった、一緒にやってきてよかったと心から感じます。今は中堅の立場として、初心を忘れずに仲間と力を合わせながら、後輩の育成に関わったり、子どもたちの主体性を大切にした保育を実践していきたいと思っています。

各園長

インタビュー7(ゆいのひ保育園 園長)

インタビュー7(ゆいのひ保育園 園長)
結の陽会の特徴
結の陽会では、大きな目標に向かって助け合い、協力し合うという「相互扶助」を柱に、人と人、人と社会がつながることを大切にしています。
また、保育の中では子どもたちの発想を何より大事にしています。いつもある遊具でも、子どもたち自身が新しい遊びを考えて提案し、のびのびと自分たちでルールを決めて遊びを展開していく。
そんな姿を、私たちはそっと支えています。
先生同士の雰囲気
職員全員が子どもたちのことを第一に考えていて、本当に寄り添ってくださる方ばかりです。時には大きなイベントなどで時間に余裕がないこともありますが、先生同士が助け合いながら一つの目標に向かって取り組んでおり、園長という立場から見てもとても頼りになる先生方ばかりです。
メッセージ
子どもたちはいつも、のびのびと走り回って遊んでいます。
それは先生方が一人ひとりに寄り添い、安心できる環境をつくってくださっているからだと思いますし、私自身もとても誇らしく感じています。
そんな結の陽会にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一緒に保育に取り組んでいきましょう!

インタビュー8(新松戸ゆいのひ保育園 園長)

インタビュー8(新松戸ゆいのひ保育園 園長)
職場の雰囲気
職員同士の仲の良さをとても感じています。連携がしっかりとれていることで、子どもたちに楽しい時間をたくさん提供できていますし、打ち合わせもスムーズに進められるので、雰囲気の良さを日々実感しています。
より良い園づくりのために
保護者の方にいつもお伝えしているのは、「子どもたちが毎日保育園に来ることを楽しいと思えるようにしたい」ということです。なぜなら、「楽しい」と感じられるのは、大人との愛着関係がしっかり築かれ、深い結びつきが生まれている証だと考えているからです。
メッセージ
法人の理念には「つながり」という言葉があります。人と人がつながること、人と社会がつながること、その「つながり」を大切にしていきたいという思いを掲げています。この考えに共感してくださる職員も多く、結の陽会の園はどこも職員が明るく、子どもたちも元気に過ごせる環境です。ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。

インタビュー9(松戸ゆいのひ保育園 園長)

インタビュー9(松戸ゆいのひ保育園 園長)
園長としてのこだわり
職員同士の関係性が良くなるよう、日々のコミュニケーションを大切にしています。日常の何気ない会話や挨拶を欠かさず、一人ひとりが頑張っている姿をしっかり見て、たくさん褒めるようにしています。そうした声かけを通して、職員の成長を共に喜び合えるような雰囲気づくりを心がけています。
グループ園との連携
3園でできるだけ統一できる部分は統一していきたいという方針があり、そのために他の園長先生とも積極的に連携を取り、情報共有をしながら運営を行っています。たとえば、各園でうまくいった取り組みを他園にも紹介したり、研修内容を共有したりしています。まだ設立して間もない園が多く、決まっていないこともたくさんありますが、一つひとつをみんなで話し合って決めていくという方針が根付いていると思います。
メッセージ
現場の先生方は、私にはないアイデアをたくさん持っていて、さまざまな職場経験を経てきた先生たちも多くいます。そうした一人ひとりの経験や得意分野を活かせるような保育を取り入れています。結の陽会は、向上心を持って「やりたい」と思ったことに挑戦できる保育園ですので、ぜひ皆さんのお力をお待ちしています。
トップへ戻る トップへ戻る